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円は155円台後半、国内実需の売りが重しに-円買い戻し基調は継続

記事を要約すると以下のとおり。

24日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=155円台後半に小幅下落。
一時155円54銭まで下落早朝には155円38銭)に接近  りそなホールディングス市場企画部の井口慶一シニアストラテジストは、日本銀行の金融政策決定会合で追加利上げが実施されることへの警戒があり、「為替介入と連携した形になると円安の息の根を止められる可能性があり、円売りポジションは調整せざるを得ないと指摘。」
日銀の追加利上げへの警戒から円の買い戻しが続いた。
 りそなHDの井口氏は、世界的に株価に重さが見られ、中国需要への懸念から商品市況が軟調な動きとなる中、「オーストラリアドルやニュージーランドドル、カナダドルなど資源国通貨が対円で大きく下げていることも、円のサポートになっていると話した。」

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は155円台後半、国内実需の売りが重しに-円買い戻し基調は継続

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