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円は155円台後半、国内実需の売りが重しに-円買い戻し基調は継続

記事を要約すると以下のとおり。

24日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=155円台後半に小幅下落。
一時155円82銭まで下落早朝には155円の心理的節目付近では「輸入企業のドル買いが出てくるのではないか」と言う。
日銀の追加利上げへの警戒から円の買い戻しが続いた。
 りそなHDの井口氏は、世界的に株価に重さが見られ、中国需要への懸念から商品市況が軟調な動きとなる中、「オーストラリアドルやニュージーランドドル、カナダドルなど資源国通貨が対円で大きく下げていることも、円のサポートになっていると話した。」

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は155円台後半、国内実需の売りが重しに-円買い戻し基調は継続

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