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円は155円台前半、米金利上昇でドル買い-日銀オペに注目

記事を要約すると以下のとおり。

17日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=155円台前半で推移。
 円は午前8時50分現在、対ドルで前日比横ばいの155円39銭で推移16日は153円60銭と6日以来の高値を付けた後、海外時間にかけて155円53銭まで下落  りそなホールディングス市場企画部の井口慶一シニアストラテジストは、きょうは日米ともに重要な経済指標の発表がなく、円は155円台前半を中心とした動きになりそうだとみる。
ただ、「サプライズがあった場合は、米消費者物価指数(CPI)でインフレ警戒が和らいだところでもあるため、円金利の上昇に円買いで反応しやすいとの見方を示した。」
15日の米CPIの伸び鈍化で金利スワップ市場は年内2回の利下げを織り込んでいたが、発言を受けて2回弱に後退。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は155円台前半、米金利上昇でドル買い-日銀オペに注目

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