円は131円ちょうど付近、日銀緩和修正観測で底堅い-米指標にらみ
記事を要約すると以下のとおり。
東京外国為替市場では円が1ドル=131円台前半に下落している。ここまで130円を割れてから1円以上戻しているので、東京時間に再び130円割れというのは難しいと指摘。年末には日銀が1月に示す物価見通しを上方修正する検討に入ったと日本経済新聞が報道。3日の米10年債利回りは14ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低い3.72%まで低下する場面も見られた。 土井氏は、今週発表の米雇用関連指標やFOMC議事要旨がそれほどタカ派的な内容とならなければ、米指標が予想しているようなドル安の流れが出てくるとみている。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は131円ちょうど付近、日銀緩和修正観測で底堅い-米指標にらみ