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円は対ドル156円後半、中銀高官発言に注目-対ポンド年初来安値付近

記事を要約すると以下のとおり。

28日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=156円台後半と、前日夕方からほぼ変わらずで推移。
一方、市場のボラティリティーが低下している中で「円は他通貨に対して売られやすい」とし、円はじり安の基調が続く可能性が高いとみる。
 2日目となる日銀金融研究所主催のコンファランスでは、氷見野副総裁とボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)理事、ヨルダン・スイス中銀総裁発言を好感-国債にも買い【要人発言】7月の利下げをECBは排除すべきでない-仏中銀総裁がパネルディスカッションに参加する。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は対ドル156円後半、中銀高官発言に注目-対ポンド年初来安値付近

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