円は対ドルで149円台後半、米金利上昇でドル高-150円接近で介入警戒
記事を要約すると以下のとおり。
3日朝の東京外国為替市場の円相場は1ドル=149円台後半と年初来安値付近で推移。 2日の米利上げ観測、予想を上回る米供給管理協会(ISM)製造業景況指数が背景。米ISM製造業景況指数、約1年ぶり高水準-最悪期過ぎたかボウマンFRB理事、複数回の利上げが必要との見解を改めて表明 ドル・円は節目の150円を超えてから当局がどう出てくるかが注目と言う。関連記事【米国市況】米債券利回り急上昇、テク株は高い-円は年初来安値更新バーFRB副議長、FRBは長期にわたる良好な労働市場を目指している。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は対ドルで149円台後半、米金利上昇でドル高-150円接近で介入警戒