円は対ドルで148円台前半、実需や株高による円売り圧力が重しに
記事を要約すると以下のとおり。
19日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=148円台前半と18日夕方から下落して推移。 米国ではこの日予定されているサンフランシスコ連銀のデーリー総裁の講演を最後に、米連邦公開市場員会(FOMC)メンバーが30、31日の米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事の発言以降、3月FOMCまでの利下げ織り込みは6割弱まで低下しており、ドル高要因となっている。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は対ドルで148円台前半、実需や株高による円売り圧力が重しに