円は対ドルで145円台後半、日銀正常化期待後退が重し-米CPI待ち
記事を要約すると以下のとおり。
11日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=145円台後半と、前日夕方から下落して推移。米国の利下げが見えてきたとしても「140円を超えて円高に行くモメンタムはもうない。」 米金利スワップ市場では3月の利下げ織り込みに大きな変化はなく、円を買い戻す動きもありそうだと述べた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は対ドルで145円台後半、日銀正常化期待後退が重し-米CPI待ち