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住友生命、超長期債は「投入タイミングとして適切」-平準買いが基本

記事を要約すると以下のとおり。

住友生命保険は超長期債投資について、2023年度上期に続き下期も数千億円規模で投資する方針だ。
下期も平準買いを基本としながら「金利の上昇局面で少しまとまった金額を投入する」と述べた。
「投入のタイミングとして相応に適切で、ここから大幅に投資を遅らせることはない」と語った。
日銀の金融政策の見通しについて、24年4月にイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)撤廃とマイナス金利解除が行われると想定。
 その上で、来春の政策金利修正を織り込む形で金利が上昇する可能性もあるため、「平準買いとは言いながら、春先の金利上昇も意識しながら(資金を)投入する予定だと述べた。」
米金利の動向も国内金利を落ち着かせる方向に働くと予想している。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 住友生命、超長期債は「投入タイミングとして適切」-平準買いが基本

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