中国AI企業センスタイムの株価急落、共同創業者の死去受け
記事を要約すると以下のとおり。
18日の香港株式市場で中国の人工知能(AI)ソフトウエア開発会社、
商湯集団(センスタイム)の株価が急落。 センスタイムは16日、共同創業者で主要株主の湯暁鴎氏が病気のため15日に死去したと発表。中国で急成長を遂げるAI分野のパイオニアとして知られ、コンピュータービジョンで中国有数の企業を築き上げた。 空売り投資家のグリズリー・リサーチが、売上高を水増ししているなどとしてセンスタイムを批判するリポートを出し、同社の株価はここ数週間に大きく下落。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 中国AI企業センスタイムの株価急落、共同創業者の死去受け