中国碧桂園がカジノ誘致探る、マレーシアの大型不動産事業-関係者
記事を要約すると以下のとおり。
中国の不動産危機を象徴するデベロッパーの1社、
碧桂園がマレーシアで取り組んだ大型不動産プロジェクト「フォレストシティー」にカジノを誘致するとの構想が持ち上がっている。イスラム教徒の多いマレーシアではギャンブルに否定的な見方をする国民が多く、反発も招きかねない。 マレーシア国内の政治的反対に加え、中国政府は自国民による海外不動産購入を規制。王室関係者や国王の代理人もカジノへの出資を呼びかけられる可能性について昼食会などの会合で話し合ったという。 ベルジャヤの広報担当者は、フォレストシティーのカジノ構想についてアンワル首相とタン氏の間で話があったことは承知していないと述べた。ゲンティン・マレーシアの株価は下落。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 中国碧桂園がカジノ誘致探る、マレーシアの大型不動産事業-関係者