中国当局、GDR認可停止と関係者-欧州上場ラッシュにブレーキか
記事を要約すると以下のとおり。
中国の証券規制当局は、欧州を中心に発行されるグローバル預託証券(GDR)の新たな申請に関して認可を停止した。スイス・チューリヒでの上場が多いGDRは、ディスカウント水準で取引される傾向にあり、120日後に中国本土の人民元建てA株への交換が可能になる。 関係者は語った。中国CATL、約6500億円調達でGDR発行を検討-関係者によると、検討は続いており、証監会にコメントを求めたが、すぐには返答がなかった。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 中国当局、GDR認可停止と関係者-欧州上場ラッシュにブレーキか