中国不動産開発2位の万科、株と社債が値下がり-債務巡る懸念が再燃
記事を要約すると以下のとおり。
売上高で中国2位の不動産デベロッパー、万科の株価と社債が4日、記録的な安値水準となった。ブルームバーグが集計した価格データによると、万科の一部人民元建て債(表面利率3.975%)は5セント余り下げ額面1ドルに対し48セントとなった。これが、同社の返済能力に対する新たな懸念を生んだ。 万科は1日、深圳に上場するインフラ不動産投資信託(REIT)で約11億6000万元(約242億円)を調達する計画だと発表した。
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