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ローソク足チャートの見方をちゃんと学んだことがありますか?

■長期投資家にも必要なローソク足の基礎が学べるレポートに興味ありますか?■

※短期の売買で利益をあげたい人は見ないでください

ローソク足チャートの見方をちゃんと学んだことがありますか?

一般にローソク足チャートは、
テクニカル分析で短期売買をする人のもの、
株式やFXのデイトレードなど、なにか危ない投資をするときに使うもの、
という怖いイメージがあるかもしれません。

自分が初めてチャート分析に触れたのは、30年前。
日本経済新聞の広告欄から連絡した商品先物取引会社から無料プレゼントで本をもらったのがきっかけです。
当時、実際に売買することはありませんでしたが、定期的に届く市況レポートがとても楽しみでした。
家族からは「絶対に売買はするな!」ときつく言われてましたが。

その後仕事では、機会を得て特別な教育プログラムに参加し、証券アナリスト資格をとり、郵便貯金の資金運用に携わることができました。
しかし当時は、プライベートでは、利益相反禁止の規定があって証券口座を作ることも憚られていました。
そんな中、いつか自己資金で運用することを夢見て、Excelでテクニカルの売買サインを出せるようなプログラムを作ってました。
今ほどにはネットに公開情報はありませんでしたが、幸い仕事上で様々な金融データの触れる機会があったことも助けになりました。

2000年頃からインターネット証券が始まり、デリバティブ、FXなどが自由にできるようになっていました。
ライブドアの株式分割やジェイコム株大量誤発注事件も起きて、夢がいっぱい溢れていました。
2004年には郵便貯金を退職し、「いよいよ自由に、自分のために資金運用ができる!」と思いました。

今思うと恥ずかしくてぞっとしますが、「商品先物・株式デリバティブ・FXのデイトレードで、オレは大金持ちになる!」と思ってました。

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一方で、当時は今ほどには有名ではありませんでしたが、ウォーレン・バフェットというすごい投資家がいる、ということも知りました。

  • 株券ではなく事業を買う。
  • 並の会社をバーゲン価格で買うよりも素晴らしい会社を適切な価格で買う方が断然良い。
  • 卓抜したビジネスについては、その株価にかかわらず一切売るつもりがない。

などなど、バフェットの名言は本当にたくさんあります。
共通しているのは、「株式市場で株を買うのではなく、ビジネスのオーナーになるんだ」ということ。
今では、バフェットのスクールでトレーナーをやらせてもらったりしていますが、あれから20年以上経って、ようやく本質の一部を見られるようになったかな、と思います。

バフェット流の投資哲学ではチャート分析など全く不要です。
しかし、投資に興味を持った時、世の中にあるほとんどの情報が短期的な売買がテーマであるため、それらの情報をまったく無視して進むのが難しいのもたしかです。

「短期で利益を上げる・得られる(可能性がある)」という誘惑は本当に強力。酒・セックスと同じくらい本能剥き出しの暴力的な力がありますからね。

そのため、実は長期投資家が安心してチャート分析を学べる場所は非常に少ないのではないか、と考えました。
今回は、長期スタンスの投資家に必要とされるチャート分析の基礎的な情報に絞ってレポートにしました。

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