ユニクロが郊外型店の新コンセプトー顧客の交流を重視、節電設計も

ファーストリテイリング傘下の衣料品チェーン店「ユニクロ」が郊外型の新コンセプト店舗の展開を始める。
　店内にはカフェのほか休憩できる芝生スペース、子供の遊び場なども設けられ、一日中楽しく過ごせる店舗を目指す。
ファストリでは、環境に配慮したロードサイド店舗のプロトタイプとして、グローバルに展開することも視野に入れている。
その上で、2030年の温室効果ガス削減目標の達成に向け、新しい形態のロードサイド店舗を世界に展開していきたいと述べた。