マツダ次期社長、今期は中国で反転攻勢へ-中国仕様SUV投入で
記事を要約すると以下のとおり。
マツダの次期社長に内定している毛籠勝弘専務執行役員は12日、販売が低迷している中国について、今期(2024年3月期)は新たにスポーツ多目的車(SUV)を投入して「反転を始める年」だとの考えを示した。販売急減マツダの青山裕大専務執行役員は、台数が大きく減少した前期は「非常に厳しい戦いだった」と振り返り、「想定以上に新エネルギー車へのシフトが進み、内燃機関車の価格競争も進んできたと語った。青山氏によると、既に始めているCX-50の受注は「計画通りの立ち上がり」だという。 関連記事:三菱自、販売低迷する中国では構造改革が必要-協業先と対応を協議中国で日本車販売にブレーキ、EVの急速な普及で勢力図に変化。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース マツダ次期社長、今期は中国で反転攻勢へ-中国仕様SUV投入で