マツダ、電動化に協業先と1.5兆円投資-電池調達に中国系を追加
記事を要約すると以下のとおり。
マツダは2030年までに電気自動車(EV)などの電動化に対応するため、協業先との合計で約1兆5000億円を投資する。マツダの電動化投資の金額やエンビジョンAESCからの電池調達については、日本経済新聞が22日に先に報じていた。その後、30年までにEV専用車の本格導入を進め、「電池生産への投資などを視野に入れていく。」マツダの丸本社長Photographer:PatrickT.Fallon/Bloomberg また、マツダはロームや今仙電機製作所とのシリコンカーバイドパワー半導体を含むインバーターの共同開発契約など、電動駆動ユニットの開発・生産に向けた協業も発表。 脱炭素化の流れが加速する中、自動車が昨年、電動車への大型投資を相次いで明らかにしている。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース マツダ、電動化に協業先と1.5兆円投資-電池調達に中国系を追加