マイクロソフト株下落、UBSが投資判断下げ-クラウド成長巡り懸念
記事を要約すると以下のとおり。
マイクロソフトの株価は4日、終値ベースで昨年11月以来の安値となった。 UBSはクラウドコンピューティング事業「アジュール」について、マイクロソフトの成長エンジンと評したが、「急激な成長減速局面に入りつつあり、23年度および24年度は投資家の想定より悪い状況になる恐れがあると指摘。UBSはバリュエーションが「割安ではなく適正な感じ」だとした上で、目標株価を250ドルと、これまでの300ドルから引き下げた。
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