ブラックストーンのREIT、140億ドルの流動性で「攻めの構え」
記事を要約すると以下のとおり。
米
ブラックストーンが運用する富裕層向けの大規模な不動産投資信託(REIT)は、手元にある約140億ドル(約1兆8200億円)の流動性を使い不動産セクターで投資案件を探す構えだ。 メグジ氏はBREITにはなお償還請求の未対応分があると述べた一方で、カリフォルニア大学から1月に45億ドルの投資を受けたため、解約請求への対応や新たなディールに役立つと語った。クラウドコンピューティング需要が続いているためデータセンターをさらに購入することも目指しているという。
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