ブラックストーンのシュワルツマン氏、大統領選の支持者未定-様子見
記事を要約すると以下のとおり。
米プライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社
ブラックストーンのスティーブ・シュワルツマン会長兼最高経営責任者(CEO)は、11月の大統領選挙に向けてトランプ前米大統領とその他候補者のいずれを支持するか決めかねており、選挙での「サプライズ」に注視しながら判断していく考えを示した。 トランプ氏以外の候補者にとって極めて重要な推進力となる。スティーブ・シュワルツマン氏Photographer:ChrisRatcliffe/Bloomberg シュワルツマン氏はかつて、予備選では共和党の新世代のリーダー候補を支持したいと語っていたこともある。 23日にはニューハンプシャー州での予備選を控える。 ヘイリー氏はウォール街の幹部からかなり関心を集めているものの、シュワルツマン、グリフィン両氏を含む共和党の大口献金者から資金を引き出すことにはつながっていない。フロリダ州のデサンティス知事の支持率はわずか5%だった。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ブラックストーンのシュワルツマン氏、大統領選の支持者未定-様子見