ブラックストーン、シカゴ高層ビルの投資価値ゼロに-CMBSで協議
記事を要約すると以下のとおり。
米投資会社
ブラックストーンは、シカゴで経営難に陥っているオフィスタワーを担保とする3億1000万ドル(約430億円)相当の商業用不動産担保証券(CMBS)を巡り貸し手側と協議をしている。「この物件はトップクラスの現代的設備を持たない米国の伝統的なオフィスビルが直面するよくある逆風にさらされている」と述べた。ブラックストーンは15年、以前「リバー・ポイント・ノース」として知られていた同タワーの稼働率低下に伴う業績悪化を理由に同CMBSの格付けを引き下げた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ブラックストーン、シカゴ高層ビルの投資価値ゼロに-CMBSで協議