フランスの開発銀行、グリーン債募集を延期-選挙控え市場不安定化で
記事を要約すると以下のとおり。
フランスの国有開発銀行である地方金融公社(SFIl)は14日、グリーンボンドの募集を延期した。 SFILは13日には少なくとも5億ユーロ(約840億円)の資金調達を目指して、6つの銀行に5年債の売却の手配を委託していた。仏国債は売られ、10年債のドイツ債とのスプレッドは14日、一時76ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と、2017年以来の大きさとなった。事情に詳しい関係者によると、SFILは近い将来にあらためて募集を開始する計画。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース フランスの開発銀行、グリーン債募集を延期-選挙控え市場不安定化で