フランスでルペン氏の極右政党に反対する大規模デモ-総選挙控え
記事を要約すると以下のとおり。
マクロン大統領の国民議会(下院)解散・総選挙表明を受け選挙へと動き出したフランスで15日、マリーヌ・ルペン氏率いる極右政党・国民連合(RN)に反対する全国的なデモが行われた。国内での支持率引き上げが狙いだったものの、同時にルペン氏が政権を握る道が開かれた。フランス左派連合、マクロン改革撤回と反EU的な財政緩和を公約 デモを組織しているフランス民主労働連盟(CFDT)のマリリーズ・レオン書記長は14日、ラジオ局フランス・アンテルとのインタビューで「われわれは歴史的な時、先行きが不透明な時を迎えている。」
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース フランスでルペン氏の極右政党に反対する大規模デモ-総選挙控え