ファースト・リパブリック、複数銀行が300億ドル支援へ-関係者
記事を要約すると以下のとおり。
16日の米株式市場で
ファースト・リパブリック・バンクの株価が36%の急落から反転、一時20%を超える上昇となった。3月に入って下落が続いており、時価総額は既に170億ドル(約2兆2500億円)余りが吹き飛んでいた。 救済の詳細はまだ調整中で、早ければ16日中に発表する可能性もあると、関係者の1人は述べた。 ファースト・リパブリックはプライベートバンキングとウェルスマネジメントに特化し、破綻したシリコンバレー銀行(SVB)とは一線を画すと主張してきた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ファースト・リパブリック、複数銀行が300億ドル支援へ-関係者