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ビオンテック筆頭株主が持ち分縮小、コロナワクチン需要減で株価低迷

記事を要約すると以下のとおり。

ドイツのバイオ医薬品メーカー、 ビオンテックの筆頭株主である双子の資産家兄弟が持ち分を大きく減らしつつある。
同社が米製薬会社ファイザーと共同開発した新型コロナワクチンは、この種のワクチンとして初めて米食品医薬品局(FDA)に承認された。
ビオンテックの担当者はコメントを控えた。
 その後、コロナワクチンの需要が後退し、ビオンテックが今年のワクチン販売見通しを20%引き下げる中で株価は低迷。
予想外の黒字決算を発表した6日には一時9.1%高を付けていた。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ビオンテック筆頭株主が持ち分縮小、コロナワクチン需要減で株価低迷

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