パナソニック、オートモーティブシステムズ株を米アポロに売却
記事を要約すると以下のとおり。
パナソニックホールディングスは29日、自動車部品関連事業を手掛ける連結子会社のパナソニックオートモーティブシステムズ(PAS)の株式を米投資会社
アポロ・グローバル・マネジメントのグループに売却すると発表した。 売却の理由について、自動車業界での急激な電動化とともに車両の基本設計も大きく変わる中、長期的な成長を図るには自社単独での「さらなる経営資源の投入は難しい状態」と指摘。今期以降の影響については現時点で約600億円の損失を見込んでいるとしながら、精査中で金額が変動する可能性があるとしている。関連記事パナソニックHD、車載子会社株の一部売却で米アポロと基本合意(1) (発表の詳細を追加して更新します)これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース パナソニック、オートモーティブシステムズ株を米アポロに売却