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パウエル議長、「何も決定していない」と強調-利上げペース巡り

記事を要約すると以下のとおり。

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、3月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅について当局者らは何も決定していないと強調。
8日の証言(一部)Source:Bloomberg  議長は「これに関してはまだ何も決定していないということを強調するが、データの全体像が引き締め加速の正当化を示唆するようであれば、われわれは利上げペースを加速する用意を整えるだろう」と語った。
同会合では、政策金利が今年5.1%前後でピークを付けるとの参加者の予想(中央値)が示されていた。
市場が織り込むピーク金利も5.6%前後に上昇した。
 インフレ率については「低下しつつあるが、非常に高い」と発言。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース パウエル議長、「何も決定していない」と強調-利上げペース巡り

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