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バフェット氏のバークシャー、4-6月の営業利益好調-株は売り越し

記事を要約すると以下のとおり。

 米連邦準備制度の積極的な利上げで、バークシャーが主に短期米国債投資を通じ保持している手元資金の利回りが上昇。
貨物輸送量が減少し、人員増と賃金上昇が報酬・福利厚生のコスト拡大につながり利益が24%減った。
 株高で企業の評価額が高止まりしており、バークシャーはこのところ買収を進めず、手元資金に対する圧迫が軽減されている。
景気減速とインフレはリスクだが、同社はこれまでほぼそうしたリスクを回避している。
ただ、同社のクラスB株は上場来高値に近づいており、自社株買い戻しの妨げになる可能性もある。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース バフェット氏のバークシャー、4-6月の営業利益好調-株は売り越し

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