バフェット氏、TSMCを選好-7~9月期の株式保有報告
記事を要約すると以下のとおり。
台湾積体電路製造(
TSMC)は、米資産家ウォーレン・バフェット氏率いる投資・保険会社バークシャー・ハサウェイや米ヘッジファンド運営会社タイガー・グローバル・マネジメントなどの大口投資家から7-9月(第3四半期)に選好された。この期間の平均価格で取得したと想定すると、コストは約51億ドル(約7200億円) 今回の開示を受け、TSMCの株価は15日の台湾市場で一時9.4%上昇。 バフェット氏(92)は十分に理解していない事業には投資したくないとの姿勢を取り、長年にわたってハイテク業界を回避してきた。 9月末時点のジェフリーズ株保有は43万3000株余り。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース バフェット氏、TSMCを選好-7~9月期の株式保有報告