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ドル140円付近、労働市場堅調で米金利高-日銀会合控え様子見姿勢も

記事を要約すると以下のとおり。

21日の東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=140円ちょうど付近で推移。
     20日の米10年国債利回りは前日比10ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)高い3.85%程度で取引を終了した。
この日発表される6月の消費者物価指数(CPI)や28日の日銀決定会合に関する観測報道も警戒され、日銀政策に対する市場の見方もドル・円相場に影響を与えそうだ。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ドル140円付近、労働市場堅調で米金利高-日銀会合控え様子見姿勢も

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