ドル・円は149円台半ば、心理改善が支えも材料難で方向感欠く動きに
記事を要約すると以下のとおり。
17日の東京外国為替市場でドル・円相場は1ドル=149円台半ばで推移。その上で、予定されている小売売上高など米国の経済指標や米連銀高官の発言が重しとなり、下値は148円を見込む。米連邦公開市場委員会(FOMC)は31日-11月1日に開かれる。イスラエルとハマスの紛争抑制に向けた国際的な取り組みを好感し、質への逃避に伴う需要が後退したことが売り材料となった。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ドル・円は149円台半ば、心理改善が支えも材料難で方向感欠く動きに