デンソー、三菱電が米コヒレントの炭化ケイ素事業に出資へ-関係者
記事を要約すると以下のとおり。
デンソーと
三菱電機は共同で10億ドル(約1490億円)を投じ、米
コヒレントの炭化ケイ素(SiC)事業の株式25%を取得する。 コヒレントは同事業の株式75%を持ち続け、独立した子会社として運営されるという。 半導体材料のSiCは米テスラを含めたいくつかの電気自動車(EV)に使用され、充電スピードや航続距離の向上において昔ながらのシリコン・チップより勝るとされる。 日本企業によるコヒレント同事業への出資については、ロイターがデンソーや三菱電を含めた4社が検討していると報じていた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース デンソー、三菱電が米コヒレントの炭化ケイ素事業に出資へ-関係者