テスラの株式時価総額、前年比プラス圏に浮上-8営業日で35兆円増加
記事を要約すると以下のとおり。
電気自動車(EV)メーカーの米
テスラの株価は5日まで8営業日連続で上昇し、時価総額は今年、初めて前年末比プラス圏に浮上した。 ウェドブッシュ・セキュリティーズのアナリスト、ダニエル・アイブス氏は「テスラにとって最悪の状況は過去の物となった」と指摘。ただ、中国国内では今年、競争が激化しており、テスラ車の需要に懸念が高まっている。RSIはゼロから100の値で強気・弱気の価格モメンタムを示すもので、高い水準にあれば、買いが行き過ぎて値下がりが差し迫っていることを示すシグナルとされる。
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