ソフトバンクＧ傘下のアーム、約7200億円規模のＩＰＯ目指す

ソフトバンクグループ傘下の英半導体設計会社 アーム・ホールディングスは、新規株式公開（ＩＰＯ）で最大48億7000万ドル（約7200億円）を市場から集める計画だ。
　アームは以前、80億－100億ドル規模のＩＰＯを目指していたが、ソフトバンクＧがビジョン・ファンドが保有する25％の株式を保有することを決めたため、目標が引き下げられた。
USIPOWindowHasBeenMostlyShutSinceEarlyLastYearCompaniesgoingpublicondomesticexchangeshavetrickledinSource:Bloomberg　　アームは当初、ＩＰＯで600億－700億ドル余りだった。
アームは13日にＩＰＯ価格を決定し14日から取引を開始することを考えている。
この4社以外にも引受金融機関は24社ある。