ソフトバンクGにインド株式市場から追い風、IPO勝ち組への投資で
記事を要約すると以下のとおり。
ソフトバンクグループにインド株式市場から熱い追い風が吹いている。 IPOがさらに成功すれば、孫正義社長が目指す人工知能(AI)と半導体への大規模投資のための軍資金が積み上がることにもなる。「そうしたIPOで多少株式を売却したかもしれないが、われわれはこれら企業に全面的に投資している」とで語った。 ビジョン・ファンド事業は4-6月期のセグメント損益が2043億円の赤字となっただけに、今回のインドでの過去の投資が期待外れとなった後では安心材料でもある。 ブルームバーグが会社の開示情報に基づいて計算したところ、同社は最近のインドでの3件の株式売り出しで計1億5500万ドル(約230億円)を得た。
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