シュローダー、政府へのESGエンゲージメント強化-ソブリン債絡み
記事を要約すると以下のとおり。
シュローダー・インベストメント・マネジメントは気候などのESG(環境・社会・企業統治)関連リスクを巡り、各国政府へのエンゲージメントを強化する。 ESG関連のイベントの増加は「最終的に信用力に影響する」ことから、リスク・機会の管理について政府部門に関与する必要があるとの見方を示した。 運用業界は、カーボンフットプリント削減やコーポレートガバナンス改善について、企業への働き掛けを強めている。 ソブリン債の投資家は、ESG関連イベントによるデフォルトリスクの高まりを注視している。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース シュローダー、政府へのESGエンゲージメント強化-ソブリン債絡み