シカゴ連銀総裁、リセッション回避可能な兆候見られる-利上げでも
記事を要約すると以下のとおり。
米シカゴ連銀のグールズビー総裁は、金融当局はインフレ抑制のため積極利上げを続けてきたとしつつ、それでもリセッション(景気後退)を引き起こさずに済む兆候を当局は見いだしていると述べた。 4月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で4.9%上昇と、伸びは約2年ぶりに5%を切った。米CPI、インフレ鈍化を示唆-FRBに利上げ停止の余地与える(3) 「そうしたコア価格指数では進展が見られるが、それでもインフレが高過ぎることをなお示しているとグールズビー総裁は発言。」
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース シカゴ連銀総裁、リセッション回避可能な兆候見られる-利上げでも