ゴールドマンと賃貸住宅投資で協業の双日、オフィスなどへの進出検討
記事を要約すると以下のとおり。
大手総合商社の
双日が国内のオフィスなどへの投資を検討している。 実際、不動産仲介のジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)によると、1-3月期の世界の都市別投資額ランキングで東京が48億ドル(約6700億円)の2位と、2022年通年の16位から大きく順位を上げた。購入後に間取りを変更したうえ、バス、トイレ、キッチンなど全てを新築同様に改装し、家賃を新築の95%まで上げる仕組みだ。今後5年で2000億円程度まで資産を積み上げ、ゴールドマンが外部の投資家にそれらを売却していく計画だ。同社が5月に発表した前期(2023年3月期決算)の当期利益は1112億円だった。
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