ゴールドマン、「割高」インド株に慎重姿勢必要-来年の総選挙控え
記事を要約すると以下のとおり。
ゴールドマン・サックス・グループによると、世界的な逆風と割高な株価バリュエーションに照らせば、来年に国政選挙を控えるインドの株式相場に短期的に慎重な姿勢が必要だという。 ブルームバーグの集計データによると、3月の安値から15%余り上昇したインド株の指標NSEニフティー50指数は同期間に37%上昇した。 ただ、世論調査でモディ政権の続投が示唆される中、インド株のインプライド・ボラティリティーは低く、選挙に絡んだ重大なイベントリスクは織り込まれていない。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ゴールドマン、「割高」インド株に慎重姿勢必要-来年の総選挙控え