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クアルコム株上昇、堅調な売上高見通し-スマホ用半導体が回復基調

記事を要約すると以下のとおり。

スマートフォン用半導体メーカーで世界最大手の米 クアルコムは1月31日、業界回復の兆しも見られ始めているものの、一部顧客はなお過剰な半導体在庫への対応に迫られていると警告した。
アナリスト予想平均の2.40ドルを見込んでいる。
投資家は消費者がスマホをより速いペースで上位機種に買い替える兆候を探しており、これは朗報となる。
 クリスティアーノ・アモン最高経営責任者(CEO)は、自動車用やパソコン用半導体への進出により、携帯電話市場の動向に大きく影響されている。
 23年10-12月期はインターネット接続機器向け半導体が引き続き低調で、この分野の売上高は32%減少。
自動車向けの売上高は31%増えた。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース クアルコム株上昇、堅調な売上高見通し-スマホ用半導体が回復基調

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