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キャシー・ウッド氏、エヌビディア株売却後もアークはAIに投資

記事を要約すると以下のとおり。

キャシー・ウッド氏は自身の資産運用会社 アーク・インベストメント・マネジメントについて、エヌビディア株が昨年値上がりする前に保有を減らしていたが、人工知能(AI)関連投資で良い位置に付けていると語った。
旗艦ファンドのアーク・イノベーションETFはエヌビディア株が約400ドルになるまで保有していたという。
同社の株価は2022年後半から8倍以上になり約1224ドル。
そこで当社は、恩恵を受ける企業を探し始めたと語った。
また、今回の決算シーズンでAIによる収益への追い風を期待していた企業の中には、それがかなわなかったところもあると同氏は付け加え、最も顕著な例としてセールスフォースを挙げた。
中国のライバル、比亜迪(BYD)の低価格モデルによってテスラのリーダー的地位が脅かされたことも、株価の重しとなった。
その1カ月前にはオープンAIの株式保有を明らかにしており、組み入れ比率4%程度に相当する。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース キャシー・ウッド氏、エヌビディア株売却後もアークはAIに投資

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