オラクル、クラウド売上高の伸び鈍化-株価は時間外で一時約8%下落
記事を要約すると以下のとおり。
ソフトウエアなどを手掛ける米
オラクルの9-11月(第2四半期)決算で、クラウドコンピューティング部門の売り上げの伸びが2四半期連続で鈍化した。 同社の発表によれば、9-11月のクラウド部門の売上高は48億ドル、計算能力とストレージ(記憶容量)のネット経由での提供が16億ドル(約7000億円)と前年同期比25%増加したが、前期の伸び(30%)を下回った。 しかし、インフラ事業の成長はアナリスト予想を下回ったと述べ、投資家らは改善を待っていると指摘した。 9-11月の全体の売上高は5%増の129億ドル。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース オラクル、クラウド売上高の伸び鈍化-株価は時間外で一時約8%下落