エヌビディアとAMD主導、半導体株指数14年ぶり大幅高-AIブーム
記事を要約すると以下のとおり。
2023年の米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は前年比65%上昇と、年間ベースでは金融危機後の09年に70%上昇となって以来、14年ぶりの大幅高で1年を締めくくった。 エヌビディアは旺盛なAI向け半導体メーカーとしては初の時価総額1兆ドル(約141兆円)突破となった。電気自動車(EV)で使用される電力モジュールの製造を手掛ける同社は新工場での製造上の問題を抱え、23年に失望を招く予想を複数発表していた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース エヌビディアとAMD主導、半導体株指数14年ぶり大幅高-AIブーム