おすすめ記事

ウクライナと主要債券保有者、200億ドル規模の債務再編で原則合意

記事を要約すると以下のとおり。

ウクライナは200億ドル(約3兆1400億円)超に上る国際債務の再編で、民間債権者の一部と原則合意に達した。
 ウクライナのマルチェンコ財務相は別の声明で、「この再編が完了すれば、わが国の迅速な復旧・復興に必要な資金を確保するため、安全保障環境が安定した時点で、できるだけ早期に市場に再参入する道も開けるだろうと説明した。」
債務再編合意をまとめるには、全債券保有者の3分の2以上の承認が必要となる。
声明によれば、IMFと、米国やパリクラブを含むウクライナの提案を承認した。
 15年のウクライナ債務再編に由来する国内総生産(GDP)連動ワラント債の扱いについては、合意に至らず、ウクライナ政府は保有者との協議を続ける方針だ。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ウクライナと主要債券保有者、200億ドル規模の債務再編で原則合意

Twitterでフォローしよう