アームIPO、バンカー提案の評価額は約4兆~10兆円-関係者
記事を要約すると以下のとおり。
ソフトバンクグループ傘下の英半導体設計会社
アームが年内の新規株式公開(IPO)の準備を進める中で、世界の投資銀行各行は同社の評価額を300億-700億ドル(約4兆1000億-9兆6000億円)とする案を提示している。 レンジの幅広さは、半導体企業の株価変動が激しいことや潜在的な顧客に取り入ろうとするバンカーの努力を反映している。 同関係者によれば、ソフトバンクGの広報担当者はコメント控えた。孫正義氏Photographer:KiyoshiOta/Bloomberg アームはロンドン証券取引所への上場を当面見送ることを決定したと、ブルームバーグ・ニュースは今週伝えた。再上場は孫氏とソフトバンクG傘下アームが英上場見送り、米IPOのみ追求する方針確認ソフトバンクGに大きな利益をもたらす見込みだ。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース アームIPO、バンカー提案の評価額は約4兆~10兆円-関係者