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アムンディ、ポンド強気派に転換-JPモルガンは上昇の賭けに警戒感

記事を要約すると以下のとおり。

世界の主要通貨を上回るペースで上昇している英ポンドについて、欧州最大の資産運用会社アムンディは弱気派から強気派に転じた。
同社のグローバルFX部門責任者アンドレアス・ケーニッヒ氏は、現在の1ポンド=1.29ドル付近から、年末までに1.35ドルまで上昇すると予想している。
今後予想されるイングランド銀行(英中央銀行)の利下げが他の中央銀行より小幅にとどまるとの見方も支援材料となり、7月のポンドはリスクが低めと見受けられるほか、ポートフォリオの分散化にもなると考えられると論じた。
ただポンドは最近の上昇基調を維持し、来年3月までに1.35ドルに達するとの予測は変えていない。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース アムンディ、ポンド強気派に転換-JPモルガンは上昇の賭けに警戒感

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