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アップル「コカ・コーラのようなバリュー株になりつつある」との声も

記事を要約すると以下のとおり。

過去20年間にわたり米 アップルほど株式市場の明るい展望を体現した企業は他にない。
 この結果、アップルの投資家は苦境に置かれている。
同社経営幹部はAIの大規模計画があると語り、強気派はそれが成長回復につながると期待を寄せる。
 ラデンバーグ・ソールマン・アセット・マネジメントのフィル・ブランカート最高経営責任者(CEO)はアップル株について、「ややコカ・コーラのようなバリュー株になりつつあるとし、「新たなきっかけがあるまで、望まれるのは予見可能な将来にわたりディフェンシブなプロフィルと市場レートのリターンが全てだと語った。」
 ジェンセン・インベストメント・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ケビン・ウォルクシュ氏は「利幅の増加や利益率の改善を伴い、多額のキャッシュを生み出すビジネスを持ち、引き続き多くのイノベーションが見込まれ、まるで年金のように堅実かつ安定した成長を望む長期志向の投資家であれば、アップルは素晴らしい投資先だ」と話す。
時価総額49兆円吹き飛ぶ  アップル株は年初来で10%余り下げており、3300億ドルのマイクロソフトに譲り渡した。
 問題はアップルの成長が突然ストップしたというものではない。
市場はアップルに対し、市場のプロは今後数カ月後に開かれる年次ソフトウエア開発者会議でのビッグニュースを予想している。
ただ、投資家の多くはしびれを切らし、一段と明確なAI戦略を持つ銘柄に向かっている。
 また、アップルは最近、電気自動車(EV)を開発するという長年の取り組みを中止することにした。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース アップル「コカ・コーラのようなバリュー株になりつつある」との声も

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