アップル、1-3月売上高が予想上回る-iPhone販売回復が寄与
記事を要約すると以下のとおり。
米
アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の売上高が1-3月(第2四半期)に回復した。自社予想は約5%の減収だった。中国での売上高も予想を若干上回った。 決算発表を受け、米株式市場の時間外取引でアップル株は一時2%高を付けた。 ただ1-3月期と同程度の売上高減少になるとの見通しを示し、3%前後の減収となった。また為替変動が引き続きマイナスの影響を及ぼす見込みだとした。「厳しいマクロ経済環境」の中でも売り上げを伸ばしたとクック氏も決算発表の場でAI(人工知能)に言及。AppleDeliversMixedResultsinLatestQuarterTheiPhoneandservicesoutshineditsotherbusinessesSource:Bloomberg タブレット「iPad(アイパッド)」の売上高は前年同期比13%減の66億7000万ドルと、市場予想(67億ドル)とほぼ一致した。 腕時計型端末「アップルウオッチ」などを含むホーム・ウエアラブル・アクセサリー部門の売上高は1%弱減の87億6000万ドル。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース アップル、1-3月売上高が予想上回る-iPhone販売回復が寄与