アジア株急落、MSCI指数が22年6月以来の下落率-ハイテク株売り
記事を要約すると以下のとおり。
アジア株は2日の取引で大きく下落。 東京市場ではTOPIXがテクニカル調整に向かい、多くのハイテク企業が上場する台湾と韓国の株式市場でいずれも代表的な株価指数が3%を超える下げとなっている。 米ハイテク大手の業績が期待外れだったため、人工知能(AI)に対する楽観論が冷え込み、アジアの大手半導体各社を巻き込む売り浴びせの引き金となった。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース アジア株急落、MSCI指数が22年6月以来の下落率-ハイテク株売り