ほぼ誰でもなれる資格のある米下院議長、例外はトランプ前大統領
記事を要約すると以下のとおり。
米共和党の中には、次期下院議長に議会のメンバーではないトランプ前大統領を推す声もある。 議長職についてトランプ氏は頭から否定したわけではないものの、大統領への返り咲きに集中していると発言した。米国憲法には「下院は議長およびその他の役員を選任する」としか書かれていない。党規則を変更し前大統領の議長就任を認めるには、党所属の下院議員の過半数の賛成が必要。 グリーン下院議員はX(旧ツイッター)に「私が現在支持している下院議長候補はトランプ前大統領だけだ」と投稿。クリスティー前ニュージャージー州知事は4日にCNBCに対し、「重罪犯として有罪判決を受けるかもしれない人物を米大統領にしたいのか。」
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ほぼ誰でもなれる資格のある米下院議長、例外はトランプ前大統領