ひふみ投信のレオス、銀行株買い増し-藤野氏、日銀の波乱相場に備え
記事を要約すると以下のとおり。
「ひふみ投信」などの運用会社レオス・キャピタルワークスが昨年秋以降、銀行株の組み入れを積極化させている。 過去7-8年の株式市場で銀行株は株価純資産倍率(PBR)などからみて割安株と位置づけられた時代が続いた。情報・通信の12.3%を上回った。 もっとも金融政策が現状維持となった後、銀行株は一時的に大きく調整する場面があった。 それでも藤野氏は「金融株としては期待通りの結果にならなかったため、逆に12月の開示時点より保有比率を増やした」と話す。
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